診療案内
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診療内容
ナローバンドUVB,UVA療法(乾癬,掌蹠膿疱症,白斑,脱毛症,アトピー性皮膚炎など)
診療説明
基本的には日本皮膚科学会の治療ガイドラインに沿って適切な治療をいたします。症状によってはナローバンドUVB,UVA療法を行います。
標準的な内服(抗生剤,ビタミン剤,漢方薬),外用療法による治療をいたします。
ウィルス性のいぼには液体窒素療法,内服療法などの標準的な治療のほか、治りにくいものに対しては炭酸ガスレーザー治療を行います。
いずれもメラニン色素が皮膚に沈着するためにできますが、沈着しているメラニン色素の量や深さによって色あいもかわってきます。原因もさまざまでそれぞれの性質により治療法も異なりますので、皮膚科専門医の診断のもとに適切な治療法を選択することが大切です。当クリニックではルビーレーザーによる治療を行います。レーザー治療の効果が期待できないタイプのしみに対しては、内服薬やハイドロキノン, APPS + E ローションなどの治療をおこないます。
ご存じのように、ほくろには色の濃いものうすいもの、平らなもの盛り上がったもの、おおきいものちいさいもの、生まれつきのものそうでなものなど、さまざまなタイプがあります。また、ほくろに似たものの中には、お年とともに生じる黒いいぼ(脂漏性角化症,老人性疣贅)もあります。ほくろだと思っていたものが基底細胞癌(きていさいぼうがん)、メラノーマ(悪性黒色腫)、などの皮膚癌である場合もありますので、皮膚科専門医の診断のもとに適切な治療法を選択することが大切です。
当クリニックではダーモスコピーを用いて詳細に診断したうえで、適切な治療をいたします。
また、可能な限り病理検査で診断を確定します。
ワイヤー(マチワイヤMD)を用いた爪矯正,アクリル樹脂を使用した治療法やテーピング法,フェノール法,その他の手術を行います。
通院にて可能な手術に関しては日帰り手術(紡錘形切除,オープントリートメント,皮弁形成術など)を行います。
標準的な内服,外用治療のほか,ナローバンドUVB療法をおこないます。